キリンチャレンジカップ2006
日本対ガーナ
0対1
いやー、負けちゃいましたねー。
それにしても代表初キャップの選手が5人もでてきたなんて、
ほんとのテストマッチ感があって良かったんじゃないかな!
気が付いた点としては、今野・鈴木両選手を筆頭にディフェンス頑張ってましたね。
確かに崩された点はあるけれど、今野選手はこれからも代表に呼ばれる可能性が高いですね。
播戸選手の気持ちの強さ。
相変わらずのサントス選手のパス出しの遅さ!
形になってきた攻撃パターンとパサーによるキラーパスが少しずつ絡んでくれば、更に良くなってくるんじゃないでしょうか。
というのは、遠藤選手と中村憲剛選手の交替で明らかになりましたが、遠藤選手の良さはありましたがやはりゲームメイカーではないんですよね。
でも中村俊輔選手が代表復帰すれば、打開はされそうですし問題はなさそうかも。
くさびを入れて3人目の飛び出しなど、少しずつオシム監督の目指すサッカーが見えてきた事がなによりです。
それにしても今野選手、鈴木選手の良さは光ってました。
繋ぐパスだけはしっかりして欲しいですね