
これまでのいきさつ
知り合いの知り合い、ブンちゃんに出会い、下北ちゃんイチロー君と別れたハリー、、、
ハリーの海外旅行1996 マレー半島南下編
第16話
《バスに置いてかれない為に》
ピックアップバスが動き出した!
このバスはいわゆるマイクロバス。
これでチェンマイまで行くのか?と周りに乗ってるバックパッカーが騒ぎ出す。
それにしても、外国人のバックパッカーの荷物が多い事多い事。
中には、バックパッカーの癖にスーツ持ってきたんだぜ!
と、訳わからん奴もいたしな(^0^)
数10分経つと、そのざわめきが消えた。
バスターミナルに着いたのだ。
しかし、このバスターミナルがなんて名前なのか?
やはり、自分で探してないもんだから全くわからない、、、
ツアーって、こんな感じなのかな?
もちろん目的地に向かっているのだが、結局はそこだけ!
余計な事は気にすんな!みたいな。
ちょっとそんな事を当時じゃなく、今思った(笑)
バスターミナルって海外だと、本当にでかいんだよな。
迷う事が簡単に出来そうだしね。
荷物を背負い、大きな観光バスに乗り換え。
バスによっては当たり外れがあるみたいで、なかには背もたれが下がらない!冷房が効かない!
なんて!のは可愛いもんなんだよね。
海外だとよくあるのが、途中で止まっちゃうって奴だ。
タイヤがバースト!なんてのも珍しくないしな。
ハリーが乗るバスは、一応問題なしと。
出発時間まで時間があるって事で、バスターミナルの売店で何か買おうかなとバスを降りるんだが、ここで要注意だ。
出発時間なんてのはあってないもの、出発した時間が出発時間なわけである!
だから運転手に、あそこの売店で物を買ってくるから待っててね!と予防策をしておく。
運転手も、よくある光景なのか、絶対に通じてない英語にウンウンわかったわかったと頷く(笑)
だから運転手を気にしながら売店で飲み物とスナックを買う。
その間にも運転手を見ると、ハリーと目が合い、手を振ってくる。
なんだこれ!と思いつつも、手を振り返すハリー(-.-;)
さぁ本当にバンコクを出発。
チェンマイに着くのは、明日の朝。
夜中のハイウェイを爆走するんだ。
ハイウェイの灯が、妖しくなんともいえない空気を醸し出す。
うーん、いい!
旅行の中で、移動時間ってみんな寝たりするなんて聞くが、ハリーはこの移動時間が結構好き。
席から見える車窓。
そこから、その土地の雰囲気を感じとれるからだ。
まぁ夜だと見えな、、、(爆)
2〜3時間経つとハイウェイを降りた。
ちょっとしたサービスエリアみたいなのだが、日本とはまるっきし違う。
なんせハイウェイは降りているからね。
幹線道路上のバスが止まれる、大きい屋根がある場所?
屋台もあり、トイレもあります。
なんか食おうかなと、屋台のショーウインドウを見ていると、バスの運転手がジェスチャーでグゥー!と親指を立ててくる(^0^)/
なんかわからんけど、彼と同じものをオーダーし同じテーブルに。
これが結構美味い。
揚げた目玉焼きに野菜炒めがご飯に乗っている。
タイのお弁当って、必ず生のキュウリが入ってる。なんでだろ?
運転手と一緒にいるのも、乗り遅れない作戦だった!
つづく










